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ienowaを取り付けてみた!~設定編~

2020年08月06日

皆さま、こんにちは。

 

ネミー太陽光ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

今回もまた、「ienowa」のキャラクター「ちょび」をご覧いただきました。

 

今回は、ienowaを取り付けてみた!~設定編~と題してお送りします。

 

ienowaとは、ご家庭内の電気機器の使用状況を集約してスマホで見られるようにし、電気の使い過ぎなどを抑えるなどの効果が得られるアプリです。

 

前回は、準備編として、ご家庭にある分電盤のどこにセンサーを取り付けるかをお送りしました。通常は、取り付けは施工担当の会社が行いますので、ここまで知らなくてもienowaの導入はできますが、せっかくなので取り付け事例をしっかりご紹介したいと思っております。どうぞお付き合いくださいませ。

ienowaを取り付けてみた!~準備編~

ienowaを取り付けてみた!~作業編~

 

なにをどう設定するの?

 

前2回で、工具や材料の準備をし、実際に取り付け作業を行いました(前回も書きましたが、念のため電気関係の資格を持った方しかこの取り付け作業は行うことはできないことをお伝えいたします)

 

そして、今回設定して終了です。ここでいう「設定」とは何なのかを簡単にイメージしやすいようご説明します。

 

取得した家庭内電量消費情報を、ご自宅のルーターを介してクラウドにアップできるようにする

 

これ、テストに出ますので覚えておいてください(嘘です)

 

サーキットメーターの設定を操作できるようにする

 

分電盤の右側部分に取り付けたAIセンサー(またの名を「サーキットメーター」と言います)というものがありました。これが家庭内の電力消費情報を取得する機械です。この機械の中にある情報をクラウド上にアップできるように、ご家庭のルーターにつなぎます。

 

ルーターにつなぐためには、サーキットメーター自体を設定する必要があります。サーキットメーター正面にある小さな穴がそのスイッチです。写真の左側をご覧ください。つまようじで押しています。かなり接写しているので大きく映っていますが、左側にある木の棒がつまようじです。この穴のスイッチを押すと、NETWORKと書いてある青色LEDと、CTと書いてある赤色LEDが点灯し、設定ができる状態になります。

 

 

設定ができる状態になったら、PCかスマートフォンで設定をします。ここでは、PCを使って設定をします。PCを立ち上げると、wifiのアクセスポイント名を表示する小さな画面を開きます。すると、Magnoria-●●●●●●というアクセスポイント名があります。

 

 

これが、サーキットメーターのアクセスポイントです。これに接続して、PCからサーキットメーターの設定を操作できるようにします。

 

 

サーキットメーターを設定してルーターへつなぐ

 

次に、サーキットメーターを操作できる画面にアクセスします。あらかじめienowa提供会社から伝えられているIPアドレスを入力して、その画面に直接アクセスします。そして、これまたienowa提供会社から伝えられているUserIDとPasswordを入力してログインします。

 

 

 

 

ログインしましたら、以下の画面が表示されます。4つあるタブのうち一番左の「Wifi scan and join」をクリックします。

 

 

ご自宅にあるルーターのアクセスポイント名(画面上では「SSID」と表示されています)を確認します。ルーターには、必ず「SSID」と「Password」が機器に書いてあるので、SSIDを確認して、画面のPasswordの欄へ入力します。パスワードを入力したら、ご自宅のルーターのSSIDの行の右端にある「Join」ボタンをクリックします。

 

その次に、「MCU Setting」タブをクリックします。

 

 

ここで、「RebootMagnolia」をクリックすると、サーキットメーターが再起動(Reboot)します。さきほど点灯していたNETWORKと書いてある青色LEDと、CTと書いてある赤色LEDが消えれば設定完了です。晴れて、サーキットメーターとクラウドがつながり、ienowaアプリへとつなぐことができるようになりました。

 

 

ここまできたら、ienowa提供会社の「zeus」というサイトにアクセスし施工情報を登録します。

 

 

 

 

ienowaアプリでの設定

 

そして、ご自身のスマートフォンにienowaアプリをインストールし、アプリ内で設定をします。

 

 

新規にアカウントが必要になりますので「アカウントを作る」をタップしてアカウントを作ります。アカウント作成の手順は、スマホアプリによくある「メールアドレスを登録」「メールアドレス宛に確認メールが届く」「メールにあるURLへアクセスしてパスワードを設定する」といった具合に進みます。

 

ここで一息、チョビが登場します。

 

 

 

続いて、サーキットメーターの箱などに記載されている「シリアルナンバー」「MACアドレス」と、あらかじめ伝えられる「事業者ID」を入力し、利用規約に同意します。

 

 

利用者であるお客様ご自身の情報を入力して、ienowaのアカウント作成が完了です!

 

 

 

 

さぁ、ienowaを使い始めましょう!

ienowaがあるのは、誰のため?

 

前回、前々回から3回にわたりienowaのご紹介をしてきました。「新しい快適空間を創造する」をビジョンに据える当社ネミーとしても、このアプリによるサービスを広めて、よりお客様に快適な暮らしをしていただけるようにと考えています。

 

一人暮らしや共働きで、家のことに対してできるだけ時間を割かず、でも家の中の生活は快適にしたい。手間を減らすことと楽しく暮らすことを両立するのは、一見難しいように思えます。
少し大きな話をします。

 

私たち人間は、自分たちの暮らしに革命を3回起こしてきました(回数と定義については諸説あります)

 

1回目は、農業革命。これにより食料の安定供給が拡大され、より人間の活動の幅が広がりました。

 

2回目の革命は、産業革命。小さな規模で営んでいた手工業から、近代化・工業化により大きな規模で行われるようになり、商品の大量生産と供給が可能になりました。

 

3回目の革命は、情報革命。機械による知的活動の自動化・個別生産化です。2010年頃から起こっている、いわゆるPCやスマホなどの普及によるものです。こちらをお読みのみなさまは、2010年から現在に至るまで、まさに情報革命のまっただなかにいたのです。

 

昔は郵便でやりとりしていた情報を、メールやチャットで一瞬で届けることができる。直接会いに行かなければできなかった商談も、動画アプリを使えば複数人で参加できる。これが、情報革命の恩恵です。

 

ienowaも、情報革命がもたらした恩恵によるものと考えてよいのではないでしょうか。

 

今までは、家電を使っている量を推測し、こまめにスイッチを消したりしながら試行錯誤を重ねて、電気代の節約をしていました。毎月の電気料金の通知に頭を悩ませ、常に家電の使用状況に気を配る必要がありました。

 

無駄な苦労はしなくても良い。その分の時間を自分たちが本当にしたかったことに充てよう。これがienowaをはじめとするツールからのメッセージです。

 

便利なツールをかしこく使って、より幸せに暮らしていく。今回は、ienowaというツールをご紹介しましたが、これからも皆様の生活を便利に、快適にするようなサービス、製品についてお伝えしていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。