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太陽光発電システムと蓄電池とエコキュートと②

2020年04月17日

皆さま、こんにちは。

 

ネミー太陽光ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

今回も「太陽光発電システムと蓄電池とエコキュートと」をテーマにお伝えします。

 

 

 

エコキュートってなに?

 

「エコキュート」という言葉、聞き覚えのある方はいらっしゃると思います。ただ、一言で説明してといわれて言える人は多くないと思います。簡単に言うと、「電気をあまり使わずに済む給湯器」です。「給湯」と「キュート」を掛けたような印象を受けますね。「エコキュート」の名称は関西電力が登録商標をとっており、もしかしたらダジャレの可能性もあるかもしれません。

 

このエコキュートは、2つの部分から構成されています。1つはヒートポンプユニット、もう1つは貯湯ユニットです。ヒートポンプユニットでは、外気を取り入れて圧縮することで高温にします。貯湯ユニットでは、上層部分にお湯、下層部分に水が貯められており、下層部分の水をヒートポンプユニットへ送ってお湯にします。お湯になったら貯湯ユニットの上層部分に貯められ、そこから私たちが使うお湯が出てくるのです。

 

こちらのページでは、その仕組みがイラストで解説してあります。

エコキュートのしくみ(ダイキン工業株式会社:「エコキュートの基礎知識」より)

 

ここで電気はヒートポンプユニットで大活躍をしています。外気を取り入れて圧縮する際に電気を使います。普通に電気を使ってお湯を沸かす(ティファールなどをご想像ください!)よりも少ない電力でお湯を作り出すことができるのです。

 

さらに、太陽光発電や蓄電池と組み合わせると、大いに節電に貢献します。

 

太陽光発電システム、蓄電池との組み合わせ

 

例えば、このようにすれば、かなり電気の使用量を減らすことができるのではないでしょうか。

 

  • 昼間は太陽光発電システムで電力を節約
  • 夜間は発電した分を貯めた蓄電池の電力を使用
  • 家庭で30%のエネルギー消費を占める給湯自体の電力消費を抑制

 

さらに、給湯ユニットには、当然ながらお湯を貯めることができるので、自然災害等で電気の供給が止まった際にも、すぐにお湯を使うことができます。蓄電池があれば、さらにお湯の供給に関して安心感が増すでしょう。

 

太陽光業界では、「卒FIT」が叫ばれて久しいです。高めの調達価格で国が電気を買い取ってくれる制度であるFITは、調達価格は下落傾向です。さらに、FIT制度自体がなくなる可能性も、今までの傾向から考えるとなくはないと言えます。

 

そこで、自家消費、つまり自分で発電して自分で使う。さらに、自分で発電して貯めておき有事の際に備える。この形が、実は太陽光発電システムを利用したもっとも「勝ち組」の姿ではないか。そんな風にも言いたくなってしまいます。

 

太陽光発電システムと蓄電池とエコキュート。この組み合わせは覚えておいて損はないです!