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【特別号】ネミー社員が出した本、もうすぐ5万部!

2020年09月25日

皆さま、こんにちは。

 

ネミー太陽光ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

今回は、太陽光からいったん離れまして「【特別号】ネミー社員が出した本、もうすぐ5万部!」と題してお送りします。

 

 

どんな本?

 

ネミーの社員が書いた本というと、それこそ「太陽光発電システムを一から構築する方法」や「太陽光架台のつくり方」などといったタイトルかとお思いかもしれません。本号でご紹介する本は、そのどれでもありません。

 

 

 

ずばり、

 

 

という本です!!

 

ご購入は、ネミーオンラインストアで!

 

 

なぜ、一サラリーマンが書いた本が5万部近く売れるのか?

 

コロナ禍により書店での本の購入が比較的少なくなり、動画のサブスクリプションサービスが全盛期となっている現在、書籍の出版は斜陽産業と言われて久しいといえます。それでも毎日200~300冊の新刊が出版される中、1万部売れる新刊は、全体の1%に満たないそうです。

 

本は売れるための要素がいくつかあります。例えば、ホリエモン(堀江貴文さん)、キングコング西野亮廣さん、SHOWROOM代表の前田裕二さんなど、「この人が書けばベストセラー間違いなし」というものです。

 

しかし、この本の共著者の一人であるネミーの社員「小鳥遊(たかなし)」は、まさに一般人。もう一人の共著者である「F太(えふた)」は、ツイッターのフォロワーが30万人以上という「ひらめきメモ」の中の人ですが、有名人ではありません。

 

こちらをお読みの皆様、書店のビジネス書の棚をご覧になったことはありますでしょうか。売れているビジネス書は、著者の顔写真が表紙に大写しになり、「~~しろ」「~~やれ」といった、強い口調のメッセージが書いてあるようなイメージではないでしょうか。もちろん、強いメッセージ性が必要なジャンルではありますが、それにしても、圧が強い印象は拭えません。

 

そんな中に、「要領がよくないと思い込んでいる人のため」という本があると、比較的異彩を放つものではないでしょうか。

 

商品を選んでいただくのに大切なのは「差別化」です。エリートビジネスマンは手に取らなさそうなこのタイトルが、誰しも少しは思っている「自分は要領が良い方じゃない」という気持ちの共感を呼び、多くの方々に読んでもらうという結果を出しているのではないでしょうか。そしてそれは、デキる有名人ではなく、一介のサラリーマンが書くからこそ、リアリティが出るのではないでしょうか。

 

 

本の企画のはじまり

 

自費出版ではない商業出版は、個人が「書きたい」と思っただけでは実現できません。出版社の編集者が「こんな本を作りたい」と思ったところから始まります。この本も、サンクチュアリ出版の編集者が企画を立てて、後に著者となるF太と小鳥遊に相談のメールを送るところから始まりました。

 

そもそも、なぜ編集者がそんなメールを送ろうという気になったのか。それは、「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」というイベントを2016年9月から通算30回以上も開催していたからです。2019年の7月に開催した回に、サンクチュアリ出版の編集者が参加し、この内容をもとに本を作りたい!と思ったのが企画のはじまりでした。

 

その後、企画案を練った編集者から、著者であるF太と小鳥遊へメールを送ります。その際の本のタイトルは、「傷つかない仕事術図鑑」。現在の書籍名とは若干違います。3人で集まって、企画のプレゼンを受け、「著者として一緒に本を作ってくださいますか?」と申し出を快諾して、書籍執筆がスタートしました。

 

 

サラリーマンが本を書くということ

 

一介のサラリーマンが本を書くというのは、結構超えるべきハードルがあります。まずはとにかく「執筆にかける時間が少ない」に尽きます。当社の就業時間は午前8時から午後5時まで(当時)。昼休みの1時間はあるものの、一日中執筆に割ける著述業の方に比べて、圧倒的に「書く時間」が少ないのです。

 

しかも、「何に書くか」も以外に重要となります。昔であれば、書斎に引きこもって原稿用紙に鉛筆で書くようなイメージでした。今は、PCを使うことが多いのです。しかも、編集者とすぐに共有できるように、クラウドへ原稿をアップする、あるいはクラウドサービスに直接テキストを入力することもあります。

 

本書を書くにあたり、使える時間は、朝と夜。毎朝5時に起きて7時過ぎに会社のあるビルに入っているカフェで過ごすことを習慣づけていた小鳥遊は、まずその時間を執筆にあてました。さらに、行き帰りの通勤時間も執筆できるようにしました。そんな執筆スタイルが可能になるよう、「googleドキュメント」へ「スマホ」から入力して原稿を書けるようにしました。googleドキュメントはクラウド上にテキストを入力するシステムのため、編集者や共著者との原稿のシェアも簡単にできたので、最適な方法だったなと考えています。

 

執筆のオファーをいただいたのは2019年の8月。それから8か月かけて書き上げては修正を繰り返し、2020年の3月に校了(原稿作成が完了し、もう修正がない状態になること)しました。

 

 

そして、書き上げた文章が書籍という形になって手元に届いたときに、はじめて「本を書いた」という実感がわきました。

 

本を「丁寧に」作るということ

 

この本の出版社は、サンクチュアリ出版という会社です。サンクチュアリ出版は、本を丁寧に作って出す出版社です。出版社であればどこの会社でも丁寧に本を作るはず、とお思いでしょうか。「丁寧」とはどうすることかを、サンクチュアリ出版の方法をご紹介しながらご説明します。

 

まずは、むやみやたらに多く作らないということを徹底しています。社員数が30名未満のサンクチュアリ出版は、大手の出版社に比べて非常に(異常に)出版される本の数が少ないのです。1年に約12冊。つまり、1ヶ月に1冊。大手の出版社は、「多く作って」「売れた本だけ販促」「さらに多く作って」「売れた本だけ販促」の繰り返しをしているところが多いという話です。つまり、「捨てられる本(著者)が多い」のです。

 

それにくらべてサンクチュアリ出版は、30人未満の社員数なのにも関わらず、数か月間にわたる執筆に伴走する社員は、「編集者」「営業社員」「広報宣伝社員」の最低3人です。通常の出版社では、編集者と著者が原稿と装丁を作り、できあがった本をどう売るかを営業社員が考え、そのためにどのように宣伝すれば売れるかを広報宣伝社員が、「それぞれ別々に」考えます。サンクチュアリ出版は、この3人がチームを組み、売るための情報共有や、内容・装丁、営業方法・広告宣伝戦略などを考えます(もちろん著者も入ります)。実際、F太・小鳥遊も含めたサンクチュアリ出版「仕事術図鑑」チームのSlackでは、しょっちゅう報告・連絡・相談がされています。

 

もちろん、この体制が継続できるのは、「本が売れる」状態であるからにほかなりません。「売れるかもしれないけどよく分からない本」を見切り発車で出版するのではなく、「売れると踏んだ本を出版して、実際に売れる」という、目利きの良さのようなものが物を言うビジネスモデルを採用しています。そのため、本の出版を決める企画会議は、それはそれは厳しいものなのだとか。しかも、企画にGOサインが出てからも、その後の進み方によっては、「やっぱり出版しない方がいい」となる企画もあるそうです。

 

つまり、出版社が「丁寧に本をつくる」というのは、良い本を選びに選んで出版し、投入できる人と時間を多くする、ということです。規模の小さな出版社だからこそできるわざかもしれません。

 

どんな人を対象にしているか

 

先にも書いたとおり、仕事がうまくいってしょうがない!という人、仕事の進め方に悩んでいない人にとっては、「当たり前」「自分にとって目新しいことは書いていない」などと感じられると思います。そんな方々は、この本の読者としては対象外です。おめでとうございます!(笑) 不幸にも、この本の読者対象者となった皆様、おそらくこんな悩みのうち1つ以上を抱えているのではないでしょうか。

 

  • 仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう
  • どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう
  • 抜けもれや物忘れがしょっちゅうある
  • ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう
  • 1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない
  • デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない
  • 現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている
  • 家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう)

 

この特徴は、私そのものです。今は毎日会社に通うことができていますが、中身は変わっていません。この特徴にピン!ときたら、ぜひ本を手に取ってお読みになることをお勧めします。おかげさまで、この記事を書いている2020年9月現在、4万7千部となっています。5万部までもうすぐです。

 

そんな著者を抱えるネミーに興味をお持ちいただければと思いつつ、よろしければ書籍をご購入いただければと思います。

 

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