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【本年もお世話になりました】年末記事まとめ

2019年12月26日

皆さま、こんにちは。

 

 

ネミー太陽光ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

今回は、年末締めくくりとして、8月より毎週更新してまいりました本ブログ記事を振り返りたいと思います。

 

 

太陽光モジュールの種類と特徴

 

太陽光モジュールは、その材質により種類が違うこと、現在は「シリコン系」がよく使われていることなどをお伝えしました(8月9日更新:太陽光モジュールの種類と特徴)。

 

 

(化合物系は)シリコン系と比べて省資源で製造が可能であり、経年劣化も少ないこともそのメリットです。その反面、変換効率がシリコン系と比べて低いこと、シリコン系太陽光モジュールと比べて重いことから屋根置きの太陽光発電システムには使いづらいことが課題となっています。

 

「低圧」「高圧」「住宅用」とは

 

太陽光発電システムでよく言われる「高圧」「低圧」「住宅用」などの種類分けについてお伝えしました(8月22日更新:太陽光発電システムの「低圧」「高圧」「住宅用」ってなに?

 

  • 低圧:発電出力が50kW未満のもの
  • 高圧:発電出力が50kW以上のもの

 

  • 住宅用:発電出力が10kW未満のもの
  • 非住宅用:発電出力が10kW以上のもの(※)
※非住宅用の中でさらに細分化されていますが詳細な説明は省きます。

 

 

「HEMS」のメリット

 

 

言葉は知っていても詳しくは知らないHEMSについて、そのメリットをお伝えしました(8月28日更新:「HEMS」って、一体何がおトクなの?

HEMSとは「Home Energy Management System」の略で、エアコンや照明、家電などを有線や無線でつなぎ、使用している電力をモニターなどで「見える化」するシステムのことをいいます。
  • おトクその① 「見える化」で節電効果が期待できる。
  • おトクその② 「一元管理」でご家庭の自動制御や遠隔操作が可能になる
  • おトクその③ 太陽光発電など発電して収益をしやすくなる

 

 

「ZEH(ゼッチ)」について

 

 

太陽光発電システムなどの再生可能エネルギーを利用してできる、究極的な家の形「ZEH(ゼッチ)」についてお伝えしました(9月10日更新:ZEH(ゼッチ)ってなんのこと

ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の頭文字をとった略称です。エネルギー消費量が正味ゼロの住宅のことです。

 

 

「正味ゼロ」と「ゼロ」は違います。エネルギー消費量が「ゼロ」の住宅は、読んで字の如くエネルギーをまったく消費しない住宅のことです。近年、不要な物をできるだけ捨てる断捨離(だんしゃり)が流行していますが、人が生活していく上でエネルギーをまったく消費せずにいることはほぼ不可能です。ZEHはエネルギー消費量ゼロは想定していません。

 

 

ZEHは、エネルギー消費量正味ゼロを目指します。プラスマイナスゼロが、ZEHの目指す形です。

 

 

蓄電池について

 

 

太陽光発電システムとあわせて利用すると大きなメリットのある「蓄電池」にフォーカスしてお伝えしました(9月13日更新:今、蓄電池がお得な理由。/9月20日更新:蓄電池、購入するならこちらを!
太陽光発電システムと組み合わせれば、昼間太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めておき、発電できない夜間は蓄電池からの電気を使うという、創エネと省エネを実現することができます。

 

 

当社営業社員Mさん「デルタの蓄電池をお勧めしています」

 

全負荷かつハイブリッド機能を持つデルタの蓄電池は、FITによる売電収入依存からの脱却と、それを受けて増加するであろうハイブリッド蓄電池の需要に十分応えることができる製品です。

 

 

 

当社営業社員Gさん「住友電工の蓄電池をお勧めしています」

 

特定負荷の蓄電池です。エアコンの室外機ほどという業界最小、最軽量のサイズなので、ご自宅の裏手や出窓下、屋内階段下などのちょっとした空きスペースにも設置可能なのが特長です。コンクリート基礎工事が不要となり、最速半日で設置できます。

 

 

太陽光発電システムを設置できる土地、できない土地

 

「土地がある!太陽光発電システムを設置しよう!」となったときに、気を付けるべき点をお伝えしました(9月26日更新:太陽光発電システムを設置できる土地、できない土地/10月7日更新:/10月15日更新:

 

 

  1. 原則的に、農地には太陽光発電システムは設置できない
  2. 低圧太陽光発電設備(10kW以上50kW未満)を設置するとき、隣接地等で同一名義の設備設置者が申請しても認可されない
  3. 海岸線からできるだけ離れていると良い
  4. 雨天になりにくい土地はおすすめ
  5. 南向きに傾斜している日の当たりやすい土地だと設置に向いている
  6. 連系する系統に空きがなければ、システムを設置しても、発電できない

 

 

出力制御について

 

 

電力会社が、場合に応じて、発電事業者に対して発電量を控えるよう要請する「出力制御」についてお伝えしました(10月17日更新:出力制御とは何か?

 

 

使う電力(電力消費量)と、作る電力(供給電力量)を一致させなければならないという「同時同量の原則」を守るため、消費電力を供給電力が上回りそうになったら電力会社の方でコントロールして、各太陽光発電システムの発電の出力を抑制するということを条件に、新たな太陽光発電システムの設置、そして系統接続を許可するというルールで、現在運用されています。

 

 

 

施工事例のご紹介

 

 

施主様のご了承を得て、更地に太陽光発電システムを設置するまでをお伝えしました(10月25日更新:太陽光発電システム施工事例のご紹介①/10月30日更新:/11月6日更新:)。本記事ではざっとダイジェストでお送りします。

 

 

現地調査

 

 

 

レイアウト決め・資材搬入

 

 

 

杭打ち

 

 

 

架台・モジュール・その他機器設置

 

 

 

電気工事

 

 

 

 

連系

 

 

 

 

 

補助金について

 

 

太陽光発電システムを導入する上でお得な補助金について、お伝えしました(11月14日更新:太陽光発電システム導入の補助金について①/11月19日更新:)。事例を東京都目黒区に新築一戸建てで4.5kWの住宅用システムを導入する場合として調べてみました。

 

東京ゼロエミ住宅導入促進事業

東京都が独自に定める「高い断熱性能を持った断熱材や窓を用いたり、高い省エネ性能を有する家電製品などを取り入れた住宅に補助金が交付されます。補助金額は戸建70万円集合住宅等の単位住戸30万円で、対象住宅に太陽光発電システムを設置する場合は、上限を100万円として10万円/キロワットが追加補助されます。

 

住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業

リース、電力販売、屋根借り等により住宅所有者の初期費用ゼロで太陽光発電を設置する事業者に対し、太陽光発電システムの発電出力1kW当たり10万円が交付されます(最終的には、事業者から住宅所有者へ還元される仕組み)。

 

 

目黒区住宅用新エネルギー及び省エネルギー設備設置費助成

環境負荷の少ないエネルギー利用を促進し、地球温暖化対策を推進するために、二酸化炭素の排出量の削減に配慮した新エネルギー及び省エネルギー設備を自宅に設置する区民個人、またはマンションの管理者や管理組合法人のため、経費の一部を区が助成する制度。下記カッコ内を限度に設備本体価格の三分の一以下の額が交付されます。

 

  • 太陽光発電システム(10万円
    家庭用蓄電システム(5万円
    HEMS(家庭用エネルギー管理システム)(2万円

 

 

太陽光架台の取り付け金具について

 

 

太陽光モジュールを設置する太陽光架台の取り付けについてお伝えしました(11月29日更新:太陽光架台 取り付け金具について①)。

 

屋根置きタイプの太陽光架台を、傾斜のある屋根にしっかり固定する取付金具は、小さいながらも大変重要です。

 

 

 

(写真提供元:スワロー工業株式会社ホームページ

 

屋根の形状に応じて、太陽光架台を固定する取付金具は様々な種類があります。太陽光発電システムは、多くの部材から構成されています。モジュールやパワーコンディショナーなどが目立ちますが、このような部材もあってこそ太陽光発電システムが成り立ちます。

 

お得意様へ行ってきた

 

お得意様のところへブログ執筆担当者が行き、プロモーションとしてのツイッター運用や、太陽光業界含めた日本の製造業に込める思いなどを聞いてきました(12月4日更新:お得意様へ行ってきた【株式会社FAプロダクツ様】①/12月12日更新:

 

詳細な内容は記事をお読みいただくとして、雰囲気だけ写真でお伝えします。

 

 

 

 

 

 

太陽光で相続税対策

 

太陽光発電システムも立派な相続財産だということで、太陽光発電システムを相続する場合の価値について調べてお伝えしました(12月18日更新:太陽光発電システムで実現する、相続税対策!

 

例えば、1,000万円の太陽光発電システムがあり、3年使用したとします。その場合の課税評価額はズバリ!

 

 

約665万円

 

 

です。

 

太陽光発電システムは、係数0.127を掛けた額を毎年差し引いていきます。

  • 1年目:1,000万円-(1,000万円×0.127)=873万円

  • 2年目:873万円-(873万円×0.127)=762万円

  • 3年目:762万円-(762万円×0.127)=665万円

 

 

太陽光発電システムのまつわる話が、これだけたくさん出てきました。何かのお役に立っていたら幸いです。

 

本年も大変お世話になりました。

 

来年も定期的に更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!